2013年3月26日火曜日

棕櫚といえば内藤利喜松商店さん


棕櫚(シュロ)のほうき。内藤利喜松商店(1818年[文政元]の創業)さんのです。棕櫚といえば内藤商店。大きいほうきから、こんな感じの小さいほうきまで、さまざまなサイズがあります。タワシやらボディーブラシやらその他、さまざまなタワシ&ブラシ&ほうきが揃っております。


机とかテーブルの上を掃くほうきを探していて、前から買おう買おうと思いながらも、なかなかタイミングがなくて。色んな所から、棕櫚の箒は出ておりますが、私はここのが一番いいかなと。

掃き方は、ほうきの下を机に垂直に当てて履くのが良いと、女将さんに教えていただきました。ほうきは、どんなほうきでも斜めに掃くと良くないらしい。
最初はカスが出ると聞いていた通り、ほんとにカスが出てきました。なので初めは布とか畳はNGとのこと。


これパソコンのキーボードや消しゴムのカスを集める用。ほんと小さくて、これが一番使い勝手が意外と良さそう。


丸太の形をしたキリワラ型タワシ。これグラスや鍋用で、これをそのまま突っ込んで握った状態でゴシゴシと。


これ、白い毛がすごく柔らかくて、顔をサワサワするとすごく気持ちがいい。人形とかのほこり落としと聞いてだいぶ昔に購入。しかし特に人形なんていないので、撮影の時の埃飛ばしとかに使ってるのでとても便利。これ、化繊が入っていないので静電気が起こりにくくそれもいいかな。

[内藤商店]
住所 京都市中京区三条大橋西詰北側 
TEL 075-221-3018 営業時間 9:00am~7:00pm

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